英語の多読は本当に効果的なのかな?

英語の多読は本当に効果的なのかなー?

と思いながら夜な夜な、
英語 多読 効果
英語 多読 効果 無駄
とかで検索していました。

懐疑的な理由は、多読をして英語が出来るようになったという人が見つからないから。そもそも何かをして英語が出来るようになったという情報自体が少ないです。情報提供者自体の英語レベルもうさんくさいし、その一端を担いでいるのが僕だったりもするけど。

多読が効果があるとしても、確実に致命傷があります。

読書できる人間が少数派だということ。

適当に考えて、読書できる人間は3割くらいです。いくら多読に効果があったところで読書できない人間は続かないので意味がありません。

まぁ、そもそも英語なんて全員使えるようになる必要ないんだから、7割なんて切り捨ててしまえば良いんだよね。英語は必須科目ではなく、選択科目にすべきです。

読書できる人間だけが英語を勉強すれば良いので、多読が一番かというと、ここでもでっかいハードルがあったりします。

簡単な英語はつまらない。

一般的な日本人は普通の英語の本なんて難しくて読めません。

読めるのは外人用(日本人とかの非ネイティブ用)に書き直された短い本、Graded Readerとかです。絵本も読めるかもしれませんが、難しい絵本もあったりするので注意が必要です。

多読で重要なのは、面白い本を読むことらしいです。

原作は面白いのかもしれませんが、簡単な英語に書き直されて短くなった本は、中身がスカスカな場合が多いです。たぶん。(1冊しか読んでないので・・)

最近PENGUIN READERS3のMatildaを読んだんですが、ページ数だけでみると原作の5分の1くらいに圧縮されています。読んで思ったのが、簡単に読めるけど、中身が単直すぎました。プロットは良いけど、表現力がなさすぎる、そんな話になってしまっていました。

素直な子供だったら良いのですが、ひねくれた大人が読むと味気ない気分になると思います。

とまぁ、こんなふうに、あーでもない、こーどもないと思いながら多読について考えています。

多読は、おそらくまともな英語の勉強方法だと思います。
というのも、読書と国語力(現代文)の点数は相関しているから、多読と英語力も相関していると思います。

ただし、読む本が問題になってくると思う。

僕は中学高校とミステリー小説をたくさん読んでいたおかげで、勉強しなくても現代文の点数だけはかなり良かったです。ただ本を読んでいてわからない表現や単語はなかったと思います。

わからない表現や単語が続発する中での読書の効果というのは、はなはだ疑問です。

本をたくさん読んでいくうちに、わからない表現や単語が調べなくてもわかるようになるって、たぶん、ウソだよな。

本を読んでいてcanteenという意味はわからなかったけど、状況的に水筒しか当てはまらないため、水筒かなーと思いながら読んだ。後で調べると水筒で正解だった。推測出来るとしたら名詞くらいなもんで、動詞や形容詞、副詞なんか状況からだけだと判別できない。

記憶力のいい人なら、他の本を読んでいて同じよくわからない単語が出てきたら、脳内会議で意味を推測できるかもしれないけど、普通の人には無理無理。

多読は、盲目に信じない方がいい。

僕は最近英語の読書を始めましたがこんな感じです。

最初、意味調べなしで全部読み通す。読み流すというよりも、参考になる表現を見つけながら読んでいく感じ。最後まで読み終わったら、もう一度、同じ本を読む。この時はわからない単語はないかなーと流し読む。わからない単語を見つけたら調べてメモる。(後でサイトに載っける)

読書のための本読みと、
単語調べのための本読みを分けています。

そんなこんなで、図書館のボロい洋書を読んでいます。

韓国のフェリー転覆事故最悪ですね。。これは将来に渡って二次災害が起きると思うのです。

船員の指示に従わなかった人が助かって、指示に従った多くの人が死んだ。通常はプロであるはずの船員の指示に従うべきなのに、それに従うと死ぬことになる。 以後、僕が同じような目に遭遇したら、乗務員が何を言ってもぶっ飛ばして逃げ出すと思う。そして煙に巻かれて窒息死とか。。

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「英語の多読は本当に効果的なのかな?」への2件のフィードバック

  1. はじめまして。多読の効果について私もいろいろ考えたことがあるので、コメントさせていただいています。

    1年間出来る範囲でですが、ネイティブスピーカーが読む普通の小説だけを読む生活をしながらTOEICを実験的に受けてみたことがります。試験対策を全くしない状態で、英語で本だけよんでaubibleを聴く生活です。冊数は50冊ずつ。全部で100冊です。私はいわゆる語数を数えたり、アンラーンということは興味がなくて、純粋に本を楽しんでいるだけです。読書に特化したあとは普通に気ままに英語読書を楽しむ日々です。ちなみにkyosukeさんがあまりお好きでないと思われる英語教師です(笑)

    結果は想像がつくと思いますが、TOEICの点数は見事に落ちていきました。特化せずには無理でした。

    でも、それが「英語力がつかない」と結論付けはしていません。TOEIC対策ではないという結論です。

    kyosukeさんがお持ちの疑問をほんとうにたくさんの人から投げかけられたことがあるのでやってみました。このコメント欄に書きれはしませんが(笑)ちょとだけコメント残させていただいています。

    多読は学習方法としてやるには遠回りだとは思いますが、決して悪いものではないと思います。氷山の一角の見えない下の部分をしっかりさせてくれていると思います。

    そもそも何をもって英語力を測るのか、英語の何を伸ばしたいのかとカテゴライズしちゃうと多読は居場所に困るような立ち位置だと感じます。

    ちゃんとした小説を読もうと思ったら、TOEICの点数を上げるだけでは読めないと思います。語彙対策は英検の方が上。1級の語彙がわかれば小説はそれほど負荷を感じなくなってきます。

    多読は時間がかかっても、やっているご本人に合えば、読むスピードを上げたり、英語の直解を自然でできたり、何よりも背景知識が知らないあいだについてくると思います。それは日本語で本を読む効果と同じだと思っています。

    それよりも、そこに至るまでの過程にギャップがありすぎりので、効果をなかなか実感できない。リライトされたものは面白みがない。そこが難しいところです。

    おっしゃるとおりcanteenという語をわからないまま読んで文脈で理解する力は多読でつくと思います。それが多いということはレベルにあっていないとも言える。

    おっしゃっている「受験はクソ」「先生はクソ」という汚名を生徒の心に植え付けないように日々努力している一人です。そもそも習われた先生も習った先生がいることを少しは考えてあげてくださいね。日本の英語の現状と日本語との違いを考えると今出来上がったシステムは非常に効率的とも言えますが、英語教育は日本ではものすごい困難が伴います。

    実は受験英語で培った力はTOEICの点数とか、普段の英語を使う(これもないのが日本ですが、英会話の時間ぐらい?)ではなく、ほかのことをするときにベースとなっていきます。そこまで至っていないだけです。

    多読も精読も両方必要だと思います。受験英語レベルでものが言える、書けることが実はホントの英語力だと私は思っています。それには学校でのあの時間数では全く足りないだけ。でもほかの科目もあるのであれ以上は無理とも言えます。(ディベートの授業をしたことがあるんですが、生徒の他の科目の宿題の提出率が極端に落ちて他教科の先生方に不評だった経験があります(笑))大人になってもっと英語に費やしていることにたくさんの人が気づいていないとよく思います。言語は時間が必要。日本語と英語に違いがそれをさらに困難にしています。

    多読はわかりにくいけど、やっていて効果があると思います。楽しいと思えるのがいいです。

    長々と失礼しました。

  2. 最初に、楽しければ何でもOKだったりします。

    ネイティブ向けの小説は高レベルすぎるのでTOEICのような低レベルの英文を速く大量に理解して読むというのには向いていないだろうなと思います。

    学校(+大手塾)の英語教育くそくらえー、と個人的な過去の恨みだけが残っていますが、
    >英語教育は日本ではものすごい困難が伴います。

    これに100%同意します。

    多読の問題点は、時間がかかりすぎる事だと思います。学校教育で多読を入れようものなら、ディベートの授業と同じように他の教科の先生からブーイングがくるのは目に見えている気がします。単純に英語の時間を増やすと、他の教科の成績が下がると思います。

    超不十分な時間、先生の能力のばらつき、テスト重視

    僕の英語の先生はおそらくハズレでした。
    高校卒業時の英語のレベルは、今から思うと、どうしようもないくらいのメッキレベルでした。風が吹くだけで、全部ペリペリはがれ落ちる感じです・・・。それでも高校の英語の成績上では、上の中か上の下くらいなので、他の人は言うまでもなく、、。

    日本の英語教育は詰んでると思います。

    小学校の英語の必須科とか100害あって10利くらいしかないと思う。英語にまともな時間数を割り当てると、他の科目がゆとり教育と同じ効果を発生して、他の科目の成績は下がると。。

    日本では英語を選択科目にして、少数(1割くらい)に英才教育(それ相応の時間と良い指導者)を割り当てるような方針が必要だと思います。

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