新kindle比較購入ガイド、Kindle vs. Kindle Touch vs. Kindle Keyboard + Kindle DX

この記事は古いKindleの記事になります。
日本で販売が開始されたKindleに関しては下記のリンクに記載しています。

Kindle PaperwhiteとKobo gloの比較、Kindle Fire HDとNexus 7の比較

———– 以下、古いKindleの内容 ————

2日間悩みました。
どのKindleを買うのが一番良いのか?

悩み抜いた結果、さっき無印Kindleをポチッと買っちゃいました。
せっかくなので、ネットでかき集めた情報と僕の勝手な評価を残しておきます。
※文章がとてもとても長いです

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Kindle – 無印Kindle、別名Kindle4? (僕が買ったやつ)

Amazon.com: 無印Kindle 109ドル

無印Kindleの最大の特徴は、Kindleの中で”一番軽い”ことです。重さ170グラム。僕の使用するシチュエーションは、寝床です。 寝る前にゴロゴロしながら、Kindleを片手で持って英語の小説を読む。価格は、広告ありのバージョンで79ドル、広告なしのバージョンで109ドル。日本からの注文だと、広告ありのは選べないので、自動的に広告なしの109ドルになる。 ちなみに送料は14ドル。 日本円にすると合計9800円ぐらい。 アメリカにすんでいれば、もちろん広告付きのを選ぶので6200円くらいで買える。 アメリカ人うらやましすぎます。 無印KindleはKindleの中で一番安いです。

注意点は、アナログジャックがついていないこと。 つまり、音が出ないので、オーディオブックが聞けない。 オーディオブックを聞きたい人は、無印Kindle以外のKindleを選ぶ必要があります。 また無印Kindleはタッチスクリーンでもなく、キーボードもありません。 キーを打つときは十字キーで一生懸命キーを選択しなければなりません。 無印Kindleでネットをする場合、キーの操作がとても面倒で実用的ではありません。 ほかに、USBでの充電になります。普通のコンセントで充電したい場合は、別途コンセントプラグを購入する必要があります。 あと、Kindle3よりもページをめくるスピードが速くなったそうです。

Kindle専用のコンセントプラグは必要?
Amazonで売られているKindleの純正のコンセントプラグの出力は4.9V0.85Aです。で、僕が持っているiPhoneのコンセントプラグの出力は5V1Aです。KindleもiPhoneもパソコンのUSBからでも充電できます。パソコンのUSBの出力は5V0.5Aです。ということは、iPhoneのコンセントプラグで、Kindleを充電すると、電流を少し過大に流す恐れがあります。 通常は、Kindle側に回路が組み込まれて、過大な電流を流さないようにしているはずなのですが、この辺、ネット情報が魑魅魍魎過ぎて、よくわかりません。問題ないという人もいれば、なにやらおかしな動作になったという人もいます。 とりあえず5V出力で電流の出力が0.5Aから0.85Aまでのものを使うのが適切なのではないかと思います。 何にしても純正ではないコンセントプラグでKindleを充電する場合は、自己責任で。。

無印Kindleの保存容量と自炊について
無印Kindleの保存容量は2GBで、システム領域などを引くと、1.4GB弱ぐらいの保存容量になります。 Kindle本を保存する場合、1400冊くらい保存できるので、無印Kindleの保存容量は十二分にあると言えます。。しかし、自炊本(PDF)を保存する場合、1冊40MBくらいあるので、30冊程度しか保存できません。 Kindle TouchやKindle Keyboardの場合、保存容量は4GBくらいあるので、おそらく70冊程度保存できます。 ただ、所詮30冊か70冊かくらいの違いしかありません。 その原因は、Kindleは外部ストーレッジに対応していないためです。Sony Readerは、SDカードをサポートしているので最大32GBまで保存でき、自炊本でも500冊程度保存できると思います。 大量に自炊したい人は、Sony Readerがお勧めです。 自炊本が数十冊程度の人や、洋書を主に読むよ!みたいな人には、Kindleがお勧めです。

無印Kindleの評価 (最高、星5個)
・読む機能 ★★★★★ (最高!)
・ネット機能 ★ (とりあえず付いてるだけ)
・電池 ★★★★ (1ヶ月、十分)
・保存容量 ★★★★ (2GB、およそ1400冊)
・重さ ★★★★★ (Kindleの中で最軽量)
・価格 ★★★★★ (アメリカに住んでいれば無敵)

総合的に言って、無印Kindleは本当に本だけを読むのに特化したKindleです。

無印Kindleの購入と設定の仕方+実際の使用感

Kindle Touch

Amazon.com: Kindle Touch 139ドル

最も悩んだのが、無印KindleとKindle Touch。Kindleのタッチスクリーン版です。電池の持ちが2ヶ月、保存容量が4GB(3000冊分)と、無印Kindleの2倍あります。 キーボードはありませんが、アップルみたくデジタルキーボードがついているので、キーの入力が楽です。オーディオジャックもついているので、オーディオブックも聞けます。 全てにおいて、無印KindleよりもKindle Touchのほうが良い感じなんですが、しかし、最大の難敵が重さです。 Kindle Touchは213グラム、無印Kindleよりも43グラム、25%重くなります。 寝ながら片手で読むというのを考えると、25%重くなるというのが大きかったです。

Kindle Touchはタッチパネルなので、知らない単語が出てきたら、その単語をタッチするだけで、英英の意味が出てくるので非常に楽に調べられます。 無印Kindleの場合は十字キーで操作しなければいけないので、かなり面倒です。 単語の意味調べに関しては、タッチパネルのほうが断然いいのですが、ただ小説を読んでいるときに意味調べをするかというと、ほとんどしません。 意味を調べをしていると、小説に没頭できず面白みが半減してしまうからです。 よくわからない単語が出来てきたら、マイナスの意味を示しているかプラスの意味を示しているかぐらいを判断して、そのまま読むのを続行してしまいます。 知らない単語が少ない場合、これで十分です。 ただ、知らない単語が多すぎる場合、意味がわからない小説になってしまいます。 ある程度単語力(1万語程度)がある人なら無印Kindle、単語力が5千語とかだと厳しいので、Kindle Touchがお勧めです。

価格は広告なしバージョンで139ドル。無印よりも30ドル高いです。 多少の重さを気にしない人は、無印Kindleよりも、Kindle Touchがお勧めです。3Gの広告なし版が189ドルします。3G版は特に必要ないかなと思います。 無印Kindleと同様、充電はUSBなので、コンセントで充電したい人は、別途コンセントプラグを買う必要があります。

Kindle Touchの3G版はインターネットができない
Kindle Touchの3G版は、3GからはKindle本の購入とダウンロード、Wikipediaへのアクセスのみ可能になっています。 それ以外のインターネットへのアクセスは3Gからはできず、結局Wi-Fi接続が必要になります。 Kindle Keyboardの3G版の場合、Kindle Touchのような制限はないので、3Gで普通にインターネットにアクセスできます。Wi-Fi環境が無い人だけ、Kindle Touchの3G版を買うという感じになります。

発売日は2011年11月21日で、2012年2月6日から日本への発送のほう可能になりました。英語上級者は無印Kindle、英語入門+中級者はKindle Touchをお勧めします。

Kindle Touchの評価 (最高、星5個)
・読む機能 ★★★★★ (最高!)
・ネット機能 ★★ (白黒だけど、まぁ使えるよレベル)
・電池 ★★★★★ (2ヶ月、最強)
・保存容量 ★★★★★ (4GB、およそ3000冊。正直2GBでも十分)
・重さ ★★★★ (無印Kindleよりも25%重くなるけど、それでも213グラム)
・価格 ★★★★ (無印Kindleと比べると少しだけ高い気分がするかも)

Kindle Keyboard

Amazon.com: Kindle Keyboard 139ドル

Kindle3のE-inkが新しくなりました?(おそらくKindle3と同じ、名前が変わっただけ) 以上です。といいたいくらい、わざわざ今これを買う必要は無いと思います。キーボードがどうしてもほしい人は、Kindle Touchが日本から注文できるまで待つのが無難だと思います。 キーボードがある分、大きいし重いし。重さは241グラム、無印Kindleより71グラム重く、Kindle Touchより28グラム重いです。 値段はKindle Touchと同じ139ドル。

あまり良い点がないKindle Keyboardですが、特定の人にとってはKindle Keyboardを好む人がいます。 一つに大きさです。 無印KindleやKindle Touchは、キーボードの部分がないので持ちにくい。ボタンが小さくて押しにくい等。 無印KindleやKindle Touchの小ささゆえに扱いにくいと感じる人がごく一部います。 あと、ページをめくるスピードはKindle Keyboardのほうが遅いのですが、その分、前のページの内容が完全に消去された状態になるそうです。 無印KindleやKindle Touchはページをめくるのが速い反面、前のページの情報がなにやら薄っすらでるらしいです。 以上の2点が、Kindle Keyboardのメリットです。 おそらく100人いたら、2,3人くらいKindle Keyboardを選ぶくらいの違いだと思います。 あと、Kindle Keyboradの場合、デフォルトでコンセントが付いてきます。(無印KindleやKindle Touchは、USBケーブルだけついてきて、パソコンからでしか充電できません。コンセントから充電したい場合、別途コンセントプラグを購入する必要があります)

Kindle Keyboardの評価
・読む機能 ★★★★★
・ネット機能 ★★ (Kindle Touchと同じ)
・電池 ★★★★★ (2ヶ月)
・保存容量 ★★★★★ (4GB、およそ3500冊。500冊くらいあれば十分すぎる気がする)
・重さ ★★★ (無印Kindleよりも42%重くなる)
・価格 ★★★ (これを買うなら、Kindle Touchを待ちましょう)

Kindle Fire

Amazon.com: Kindle Fire 199ドル

Kindle Fireの情報は下記のリンクにまとめました。
Kindle Fire(キンドル・ファイア)ガイド、日本向け情報のまとめ

Kindle DX

Amazon.com: Kindle DX 379ドル

9.7インチの大画面。英字新聞を大画面で読みたい人、プログラミング等の大きめの書籍を読む人用です。プログラミング本のために考慮に入れていたのですが、いかんせん重いです。。重さ536グラム。無印Kindleの3倍ちょっとの重さがあります。寝転がりながら読むにしては、無理がありそう。ぜったいそのうち、頭に落として痛い目みます。 ということで、却下となりました。正しい姿勢で読書をされる方におすすめのデバイスです。ちなみにお値段379ドル。 Kindle DXは今回新しくなっていません。 来年の初め頃に、10インチタイプのKindle Fireと新しいKindle DXが出てくるような気がします。

・読む機能 ★★★★★ (大画面でみれるので星6個つけちゃう)
・ネット機能 ★★ (一応できるレベル、Kindle Keybordと同じ)
・電池 ★★★★ (3週間)
・保存容量 ★★★★★ (4GB、本3500冊分)
・重さ ★★ (9.6インチだからしかたないけど、寝ころがりながらは難しい、片手じゃ無理)
・価格 ★★★ (高いと思う)

ちなみに、新しいSony Readerの機種が出るそうです。
お値段20,000円前後。

米国で販売している同じ機種の価格は149ドル(12000円)だとか。
ソニー様は、アメリカで安く売って、日本で高く売るらしいです。

ふーん、と素通りして、僕はKindle買います。

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「新kindle比較購入ガイド、Kindle vs. Kindle Touch vs. Kindle Keyboard + Kindle DX」への9件のフィードバック

  1. kindleについて調べていたらここに着きました。
    とても分かりやすい説明で、非常に参考になりました。^^
    ありがとうございます。

  2. >Kindle Keyboradの場合、デフォルトでコンセントが付いてきます。
    今年に入ってから(KindleFireなどの発表前)購入しましたが,もうコンセントの変換プラグは入っておらず,USB接続ケーブルのみでした

  3. 米国アマゾンのKindle Keyboradの商品ページに

    Kindle Keyboradに含まれるもの
    ・Kindle wireless reader
    ・U.S. power adapter (supports 100V-240V) ←コンセント
    ・USB 2.0 cable (for connection to the Kindle power adapter or to connect to a computer.

    と書いてあるので、コンセントの入れ忘れのような気がします。。

  4. カナダででKeyboard wi-fi & 3Gを使っていますが、これが一番いいと思います。移動中にネットに接続して軽いWEBサイトが読めるのはありがたいです。こちらではフリーでモバイル版の新聞等はよくあるので。メールはちょっと難しいですが、日本に行った時、簡単な連絡程度なら電車内からでもOKでした。まあ、これらのことは全て英語かローマ字での使用ということを考えたほうがいいですが。
    ただ、時間があるときには、「きんどるぐぐる」など日本人の方が作られたオンラインを利用した素晴らしい日本語ソフトも使えますよ。
    重さや大きさは全然気になりませんよ。僕が男性だからなのかもしれませんが。

    1. しゅんさん、
      このコメントありがとうございます。私はイギリスに住んでいるのですが日本に一時帰国するたびに不便なのは移動中の連絡がしにくい事・・・買うならこれにします。

  5. 新しいKindleが気になっていたので面白い記事でした。

    私も今年の8月にKindle Keyboard 3G( 3G+Wi-Fi )を購入しましたが、やはりプラグは入っておらずUSBケーブルのみでした。下記↓のレビューによるとアメリカ国外の場合は含まれないようです。

    ttp://fragments.g.hatena.ne.jp/chanbara/20110306/1299400471

    2011-03-06[済]Kindle3にACアダプタは付属しなくなったので注意
    「Kindle3発売当初に書かれたレビューには、ACアダプタも同梱されていることがレポートされているが、事情が変わったようだ。サポートに問い合わせると、US国外に発送する場合、ACアダプタは含まれないとのこと。」

    無印Kindleと比較してKindle Keyboardの良い点は一応3G通信の制限なくインターネットができることと、オーディオブック対応、Text-to-Speech(音声読み上げ)があることでしょうか。でも新しくKindle Keyboard買うなら、より操作性が良くて辞書ポップアップもできるKindle Touchのがおすすめ、単に読書だけなら無印Kindleがぴったりだと思います。

  6. 情報ありがとうございます。
    アメリカだったら忘れることもありそうだと思っていましたが、プラグを入れてくれないんですか。ならプラグ代10ドルを差し引けよ!とか言いたいところですね。

    プラグについてですが、iPhoneについてきたプラグで充電できました。パソコンにつないで4、5時間充電しっぱなしというが、だんだんうざくなってきて思い切ってiPhoneのプラグで充電してみましたが、とりあえず問題ありませんでした。過充電が怖いので2時間ほどつないで9割くらいになったところで充電をやめておきました。 iPhoneのプラグで充電できるけど自己責任で。。(つなぎっぱなしで、どこか行こうとかは止めた方が良いと思う)

  7. 僕はKindle Keyboardを持ってますが、
    Kindle Keyboardは3Gでインターネットが出来るので手放せません。

    これはKindle本の購入とダウンロード、Wikipediaへのアクセスのみ可能な
    Kindle Touchとの「決定的な」差であり、「100人いたら、2,3人くらいしか
    Kindle Keyboardを選ばない」と言われるほどの微差ではありません。

    もちろん、月5000円払って、スマートフォンでネットが出来る金持ちは
    別でしょうか、私は外でネットやる為に5000円も払う気は到底起きません。

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